ノーコードのメリット
うさぎ博士！ノーコードのメリットについて教えて！
分かった！
ノーコードのメリットはね、大きく分けて二つあるんだ。
一つ目は、エンジニアじゃない人でもアプリ開発できることだよ。
前も話したけど、ドラッグアンドドロップやクリックなどの
簡単な操作でアプリ開発できるんだよ。
そうだったね！ノーコードはソースコードを書く必要がないから、
僕みたいにIT知識がなくても開発できるってこの前教えてくれたね！
よく覚えてるね。
操作が簡単だから現場の意見を取り入れながら、
その都度機能の追加や修正ができちゃうんだ。
専門のエンジニアやシステム会社に開発を依頼しなくても開発できるから、
現場と開発者の間で認識がずれることがなく、
やりたいことをそのまま実現しやすいんだ！
そうなんだ！それなら急な要望にも対応できそうだね！
そうだね。ユーザーの声が届きやすいから要望への対応速度も
外部に依頼したときよりも早くなるね。
そしてメリットの二つ目は、短期間でかつ低コストで開発できることだよ。
えっ！短期間で低コスト⁉
開発って聞くと数か月はかかりそうだけど、早いとどれくらいで開発できるの？
それはね、開発する内容によって変わるんだけど、
早ければ1日程度で開発できるんだ。
さらに、テンプレート※1を活用することで、開発時間を大幅にカットできるんだ。
一からアプリ開発する必要がなく、必要に応じてカスタマイズするだけで、
アプリ開発ができる！
なるほど！依頼する時間と費用がかからない分、大幅にコスト削減できそうだね。
用意されているアプリのテンプレートを活用すれば開発部分が少なくて済むね！
その通り。人材コストを削減できる分コストがさらに低くなるんだよ。
でもノーコードを活用するには幾つか注意するポイントもあるんだ。
へぇ～！低コストでできるならやってみようかな。
実際に使ってみたいから、注意するポイントについて教えて！
うん！じゃあ次回は、ノーコードの注意点について話そうか！
