ノーコードの誕生

ノーコードがプログラミング言語なしで開発できることは分かったけど、
そんなすごいこと誰が考えたんだろう?
始まりはね、アメリカのライアン・フーバー氏から
誕生した言葉なんだ。ライアン・フーバー氏の
ブログ記事がきっかけで広まったんだよ。
ブログ記事で広まっただなんてすごいね!
ライアン・フーバー氏は、
コミュニティプラットフォームProduct Huntの創業者なんだよ。
有名な記事で「The Rise of “No Code”」という
ノーコードについてのブログ記事があるよ。
参考文献:The Rise of “No Code”
そうなんだ!
その記事にはノーコードについてどんなことがかかれていたの?
ブログ記事内では『No Code』と表記されていて、
GUIからサイトの作成だけでなく、
機能が充実したアプリケーションを作成できるんだ。
なるほど!そこからノーコードが使われるようになったんだね!
そのブログ記事にでてくるGUIってどういう意味なの??
GUIはね、グラフィカルユーザインターフェース(Graphical User Interface)の略語で、
簡単に言うとマウスやタッチパネルで操作ができる画面のことを指すんだよ。
そうなんだ!GUIからアプリの作成って言ったけど、どんなアプリを作れるの??
Webアプリケーションを作成できるんだ。
Webアプリはね、インターネット上で利用できるアプリケーションのことだよ。
例えば、普段検索で使っているサイトのGoogleや世界中で共有されている
動画サービスのYouTubeもWEBアプリケーションなんだよ!
WEBアプリケーションって身近に使っているものなんだね!
画面操作でWebアプリをつくれるなんて、
ノーコードってかなり最新の技術を使っているの?
実は、最新の技術だけで組み込まれているわけではないんだよ!
これまでの技術を組み合わせて作っているんだ。
え!そうなの!?
ノーコードを知るには過去にヒントが、、、!
うさぎ博士!ノーコードの歴史について教えて!
それじゃあ次回ノーコードの歴史を振り返ってみよう!